冷え症対策!食事で体温を上げる
冷え性を解消する根本的な解決にはなりませんが、
食事は、体温を上げる最も直接的な方法です。
体熱を生み出す源は「食事」であり
三大栄養素と言われる炭水化物、脂質、たんぱく質とアルコールがエネルギーでありカロリー(熱量)になります。
脂質は最も効率の良いエネルギー源と言われていますが
体温を上げるという目的の中では、
食事誘発性体熱生産(特異動的作用)が最も高いのはたんぱく質です。
スポーツや筋トレをするなら、たんぱく質がとても重要です。
*たんぱく質を多く含む食べ物は、納豆・牛乳・ツナ・肉
私がオススメするのは、コンビニでも買えちゃう「サラダチキン」
美味しいですよー
鶏むね肉にはタンパク質の他にビタミンB6ga多く含まれていて、たんぱく質の代謝を助けます。
お腹いっぱい食べ過ぎてはいませんか?
冷え取りの食事の基本は「腹八分以下」です。
食べ過ぎると、胃腸に血が溜まり、血がドロドロに!
それで全身の血の流れが悪くなる➡体が冷える となるのです。
いつも空腹でいるのはつらいですが、対策としては、
「よく噛んで食べる」と言うことです。
一口で、20~30回ほど噛んでみましょう。
反対に、食事摂取量不足になると、熱エネルギー原が減り、代謝が低下します。
バランスよく食べると言った食事法を心がけるようにしましょう。
食べ物の中でも、身体を冷やす食べ物と、温める食べ物を理解しておくといいですね。
添加物や人工的なもの、薬類にも注意を払いましょうね。
ちなみに甘いものはほどんど冷やしまーす(泣)
もし、食べてしまったら、その分しっかり半身浴をして温めましょう♨
身体温めて明日も元気に(^^)/